ゆの香湯布院の朝食
全国各地に名物・特産品があるように、湯布院にも大分にも数多くの名産品がございます。 朝食のご提供において、私達ができることは限られておりますが、湯布院の風景をご覧になりながら、この町・この地域を感じていただける朝食となれば幸いです。
《ご飯》奥豊後（竹田）の「ひのひかり」を使用しています。コシヒカリ・あきたこまち・つや姫、等々、美味しいお米はたくさんあるでしょうが、大分の代表品種の炊きたてをお楽しみください。
《みそ汁》大分で味噌・醤油といえばフンドーキン。日本の味噌メーカーで初めて無添加味噌を販売した老舗でもあります。ご賞味ください。
《ゆで卵》九重町で育てられた鶏の卵を使用しています。豊後水道の海水から昔ながらの製法で造られた「つるみの磯塩」を小皿に準備しておりますので、お好みで付けてお召し上がりください。 生卵のままお食べになりたい場合、前日までにお伝えいただければ、替えて醤油（フンドーキン）とともにご用意いたします。
《湯豆腐》湯布院町の老舗「桑名豆腐店」の木綿豆腐でご用意します。具の豚肉は大分県産SPFポーク「桜王」を使用しています。大分特産のカボスぽん酢でお召し上がりください。
《椎茸》湯豆腐・味噌汁に使用するのは「由布のしいたけ」。純国産の菌床と湯布院の地下水のみで低温栽培されたこだわりの逸品です。なんと、当館の向かいで作られています。
《甘味》挽き大豆で作った「桑名豆腐店」の手造りドーナツをご用意しています（他に卵・小麦粉使用）。身体にもやさしい朝のデザートとして、是非どうぞ。
★仕入れの都合により、ご提供する内容が変わる場合もございますこと、予めご了承くださいませ。
大分のお客様、ごめんなさい_(._.)_
湯布院 – 大分県
